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「君主の統治について―謹んでキプロス王に捧げる(岩波文庫)」(トマス・アクィナス)、読んだよ。 - finalventの日記
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「君主の統治について―謹んでキプロス王に捧げる(岩波文庫)」(トマス・アクィナス)、読んだよ。 - finalventの日記
君主の統治について―謹んでキプロス王に捧げる (岩波文庫): トマス アクィナス, Thomae Aquinatis, 柴田... 君主の統治について―謹んでキプロス王に捧げる (岩波文庫): トマス アクィナス, Thomae Aquinatis, 柴田 平三郎 2009/9/16出版で、元は2005年慶大出版のもの。廉価だし、気になるのでこれも読んでみた。まあ、読んでおくべき古典というのはたしかだし、アリストテレス哲学がこのように消化されたのかみたいな部分ではテクニカルな面白さもあるのだろうけど、現代的な意義はほぼないというか、聖書の引用が多く、聖書批判学以前なのでやはりべたに中世的なコンテキストなので、読んでいてつらい。逆にプラトンとかだとそういう部分がないだけわかりやすい。