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デイヴィッド・ホックニーのプールサイドミュージック
シングル「Duck Float / HEF」のアートワークについて、ちょっと書いてみます。 ぼくがはじめてホックニ... シングル「Duck Float / HEF」のアートワークについて、ちょっと書いてみます。 ぼくがはじめてホックニーの作品を観たのは中学校の美術の教科書。作品は、先日現存アーティストの過去最高額、約102.000.000円で落札された彼の代表作の1つ、《芸術家の肖像画―プールと2人の人物―》でした。ご存知の通りキャッチーさ、というか、掴みの強さで言えば、同教科書のダリ、マグリットやデ・キリコといったシュルレアリスムの作家の比ではなく、一見ただのプールサイドの風景画なのですが、プールの底を潜水で泳ぐ白いブリーフ(水着ではなく)を履いた人物、プールサイドで彼を待ち受ける赤いジャケットの男、後年カリフォルニアのものと知る、輝度の高い陽光と乾燥した空気感、そしてプールのウォーターの波紋、、といったイメージは、奇妙な違和感を伴ってローティーンの僕の胸になぜか強く刻まれたんですね。ホックニーが同性愛者