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阪神間遊覧日記:中津の跨線橋。甲南漬資料館と文学館と小津安二郎。 - 旧・日用帳(2003-2015)
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日曜日の朝の堂島界隈。今日もよいお天気で絶好の遊覧日和だなアと、機嫌よく大阪駅へ向かってテクテク... 日曜日の朝の堂島界隈。今日もよいお天気で絶好の遊覧日和だなアと、機嫌よく大阪駅へ向かってテクテク歩く。堂島から肥後橋に向かって立ったときの眼前の眺めが大好き。朝日新聞社のモダンな社屋とその向かいの建物の鉄塔、この都市風景を目にしたいがために、大阪の宿はいつも堂島界隈なのだった。 残念なことにこれらの建物も近々なくなってしまうというから、もしかしたら今日が見納めになってしまうかも。東京とおなじように大阪の近代建築もどんどん消えてゆくのだなアと、毎日新聞社跡地の堂島アバンザあたりで肥後橋をふりかえったところで、クルッと正面を向いて、大阪駅へ向かってズンズン歩いてゆく。 □ 内田魯庵は《銀座の風に時折は吹かれないと頭に黴が生えて湿気臭くなる気持がする》と書いていたけれど(『銀座と築地の憶出』)、わたしは関西に出かけない日々が数ヶ月続くと次第にムズムズしてくる。関西の風に時折は吹かれないと頭に黴が