mixiのサーバーOS移行について

日本最強の看板を下ろしたミラーサーバftp.jaist.ac.jpの管理者の一人が、 このサーバにまつわるよしなしごとを語ります。 English versions of some posts on another blog. mixiのサーバーOSの移行の話がブログ(mixiのサーバOS移行のお話、mixiのサーバOS移行のお話 - 前回補足＆インストール編)で公開されました。移行先がFedora 17だったことについて否定的な見解を示す人が多いです。私ならこの選択はしませんが、真っ向から否定するほど合理性を欠く選択だったとは思っていません。 移行する前はmixiはFedora 8で運用していました。 Fedoraプロジェクトによるパッケージの更新が止まったあとは、長年自力でメンテナンスしています。mixiのLinuxシステムは、当初のFedora 8とは大きく異なるものになっているはず

[labunix]

コメントの方が正しい。 / “ftp-adminの憂鬱: mixiのサーバーOS移行について”

[rin51]

> 書かれてないことを行間読んで推測しないと擁護しようがないというあたりがイケてない感を助長してるんじゃないですかねえ

[takuya_1st]

全く同感。だからこそ今後を考えてDebianに乗り換えるべきだった。

[tmatsuu]

同意。米国のベンチャーでもUbuntu+最新カーネルで積極的に先っぽを追っかけてる例がいくつか。俺たちの代わりにテストしてくれてるんだから感謝しようぜ！ / “ftp-adminの憂鬱: mixiのサーバーOS移行について”

[pmakino]

冷静な分析

[mattn]

有名で大規模なシステムだから独自パッチあててカリカリにチューニングされてるはず、なんてのは単なるギークの深読みなのかもしれないな。

[hiroyukim]

壮大なrpmのノウハウが手に入ったとしてそれを運用できる人と手間を考えると大変かなと思うのですけど、とてもわかりやすくて素晴らしい記事でした。

[kazeburo]

“ftp-adminの憂鬱: mixiのサーバーOS移行について”

[syuu1228]

ftp-adminの憂鬱: mixiのサーバーOS移行について -

[qnighy]

「私ならこの選択はしませんが、真っ向から否定するほど合理性を欠く選択だったとは思っていません。」