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千利休から数えて15代目、茶道・裏千家の千玄室「お茶で世界を平和に。101歳、裏千家大宗匠の願い」 特攻隊の生き残りとして<前編>|教養|婦人公論.jp
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千利休から数えて15代目、茶道・裏千家の千玄室「お茶で世界を平和に。101歳、裏千家大宗匠の願い」 特攻隊の生き残りとして<前編>|教養|婦人公論.jp
「身分の枠にとらわれず、差別なく、あらゆる人々が一わんのお茶を楽しみながら和やかな心になる。お茶... 「身分の枠にとらわれず、差別なく、あらゆる人々が一わんのお茶を楽しみながら和やかな心になる。お茶の精神には、そんな平和への祈りが込められているのです」(撮影:霜越春樹) 身分にとらわれない、お茶の精神 昨今、あちらこちらで「人生100年時代」と言われるようになりました。かく言う私も、この4月で101歳。お茶の家に生まれ、戦争を生き抜いた人間の一人として、皆さんにお伝えできることがあるに違いない。そう思い、平和を願いながらお茶を点(た)て、茶道の心について世界各地でお話をしています。 お茶は地位の高い人や経済的に豊かな人が楽しむものと思っている方も多いかもしれませんが、決してそうではありません。千利休の時代から、武士は刀を外して茶室に入りました。身分の枠にとらわれず、差別なく、あらゆる人々が一わんのお茶を楽しみながら和やかな心になる。お茶の精神には、そんな平和への祈りが込められているのです。