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働き方改革でゆとり 人材確保は経営の要(岩手)|福祉新聞
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働き方改革でゆとり 人材確保は経営の要(岩手)|福祉新聞
午後のおやつを前にしただんらんのひととき 岩手県一関市で特別養護老人ホームなどを運営する社会福祉法... 午後のおやつを前にしただんらんのひととき 岩手県一関市で特別養護老人ホームなどを運営する社会福祉法人つくし会。1995年に熊谷茂理事長兼施設長(69)が福祉先進国デンマークの施設を訪問したのを機に男性、女性職員が共に子育て、介護を両立できる働き方改革に着手した。改革のためのさまざまな制度を立ち上げ、6月には画期的な「不妊治療休暇制度」を導入した。つくし会の取り組みが地域の法人、企業にも波及することが期待されている。 「女性が子育てや介護で、好きな仕事を辞めることは、本人はもとより、法人、大きくは県、国の損失だと思いました」と熊谷理事長は働き方改革の動機を振り返った。そのことを強く感じたのは訪問したデンマークで、男女平等の教育と、男性が育児、家事を当たり前にしている姿だった。2017年に「岩手から改革しようと思ったのです」。 職員と共にさまざまな取り組みを始めた。(1)有給休暇の年6日以上取