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うずまき線香
上の写真はうずまき線香と言われるものです。 通常の長さの線香ですと、火をつけて30分から40分程で 燃... 上の写真はうずまき線香と言われるものです。 通常の長さの線香ですと、火をつけて30分から40分程で 燃え尽きてしまいますが、この線香は約12時間近く長持ちします。 この渦巻き線香は法事や日常のお参りにはまず使うことのないのですが お葬式には大変重宝します。 昔から、お通夜の夜は朝まで 「ローソクと線香の火を絶やしてはいけない」 という掟があり、お通夜の夜は夜を通じて親族が交代で寝ずの番を しながらローソクを線香の火を絶やさずに守るのが、通夜の語源であり、 朝まで弔うことが供養であると言われています。 昔からローソクと線香を絶やすことがタブーなのは 亡くなった方の魂が浄土まで行く道中が真っ暗であり、それを明るくする 為のローソクと道しるべとして迷わない為に線香を一本立てて 道案内をしなければいけないという宗教上の理由と昔は故人からの 死臭で獣が集まってきて追い払う為の「火」と死臭の匂いを消す