【競艇界の闇】「お迎えかな…さようなら」不正が疑われるA1ボートレーサーがついに沈黙を破った（欠端 大林） @gendai_biz

不正が疑われる選手が沈黙を破った ＜長年に渡り受けた選手からの集団によるイジメ…＞ ＜どうも自分は人間として扱ってもらえないみたいです＞ ＜お迎えかな…さようなら＞ ボートレーサー・中村亮太選手（登録番号4070、長崎支部）が、自身のTwitterに「引退」を示唆するメッセージを投稿したのは、1月11日のことだった。 「現代ビジネス」は1月8日、「競艇選手A」に八百長疑惑が浮上していることを報じた（『史上最高売上を達成の裏で…ボートレース界に忍び寄る、八百長スキャンダルの「深すぎる闇」』）。冒頭の投稿は本人によるものと判断し、ここで「選手A」が中村選手であることを明らかにしたい。 昨年（2022年）10月27日、下関競艇（山口県下関市）第10レースに1号艇で出走した中村選手は、もっとも有利とされるインコースに入りながら最下位の6着に沈んだ。 だが、当該レースにおいては「売上の急増」「1号艇

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AIボートレーサーかと思ったら違った