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じつは「日本以外」の世界では「宗教」が再注目されていた…その意外なワケ(飯田 一史) @moneygendai
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じつは「日本以外」の世界では「宗教」が再注目されていた…その意外なワケ(飯田 一史) @moneygendai
旧統一教会をめぐる政治と宗教の関係や宗教二世問題が取り沙汰され、「宗教は危ない」というイメージが... 旧統一教会をめぐる政治と宗教の関係や宗教二世問題が取り沙汰され、「宗教は危ない」というイメージがマスメディアを中心に拡散されている。しかし近代化、合理主義がいきすぎたことで人々が心の拠り所、人間関係の紐帯を失ったことに応えるように、宗教が、コミュニティ機能を提供したり、自己啓発的なメッセージを発したりしている国・地域もある。その背景にあるのが「宗教復興」という世界的な潮流である。それらの動向を知ることは、国際社会の理解だけでなく、日本の問題点を照射することにもつながる。『逆襲する宗教 パンデミックと原理主義』 (講談社選書メチエ)を著した小川忠・跡見学園女子大学文学部教授に訊いた。 近代化、世俗化、グローバル化の裏返し ――小川先生は「宗教復興」の勃興をその地で見てこられたわけですよね。 小川 私は1979年にアメリカの典型的田舎といわれるカンサス州の大学に留学しました。その時、急速に支持