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「草なぎ剛さんはスーパースター」韓国バラードの帝王ソン・シギョンが考える、「日本と韓国」文化や社会を変える力(横山 由希路)
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「草なぎ剛さんはスーパースター」韓国バラードの帝王ソン・シギョンが考える、「日本と韓国」文化や社会を変える力(横山 由希路)
「草なぎ剛さんはスーパースター」韓国バラードの帝王ソン・シギョンが考える、「日本と韓国」文化や社... 「草なぎ剛さんはスーパースター」韓国バラードの帝王ソン・シギョンが考える、「日本と韓国」文化や社会を変える力 前編記事【韓国大ヒット歌手ソン・シギョンが語る、韓国ドラマに欠かせない「OST」文化の奥深さ】も併せてお読みください。 11月22日に日本では2年半ぶりとなるニューアルバム『こんなに君を』を発売するソン・シギョン。韓国では“バラードの皇帝”と呼ばれる彼は、日本語を長らく勉強され、日本の歌謡曲にも非常に精通している。 2017年に日本デビューを果たし、日本と韓国の両国で活動するソン・シギョンが考える日本と韓国の文化について、深い話を日本語で聞いた。 日本と韓国の差は文化の多様性 ――ソン・シギョンさんは、韓国での「日本語能力試験(JLPT)」が最上ランクのN1、いわゆる1級に合格されています。日本の歌謡曲もよくご存じで、韓国メディアで日本の音楽がほとんど流れていない時期でも、ご自身が