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科学がどんどん「タコツボ化」した結果、「大発見」を逃してしまう…よくある「失敗の構造」(岩尾 俊兵)
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なぜ組織の上層部ほど無能だらけになるのか? 張り紙が増えると事故も増える理由とは? 飲み残しを放... なぜ組織の上層部ほど無能だらけになるのか? 張り紙が増えると事故も増える理由とは? 飲み残しを放置する夫は経営が下手? 注目の新刊『世界は経営でできている』では、東京大学史上初の経営学博士が「人生がうまくいかない理由」を、日常・人生にころがる「経営の失敗」に見ていく。 ※本記事は岩尾俊兵『世界は経営でできている』から抜粋・編集したものです。 人間好奇心起源論:科学研究の近視眼が発生する合理的な理由 もちろん、大部分の科学者(文系・理系どちらも)は幸いにもこうした非コペルニクス的思考に毒されてはいない(私の観察範囲での主観的判断に過ぎないが)。 また、典型的には数学にみられるように、科学者の中で尊敬されている度合いが強い分野ほど、掲載雑誌の格にこだわる傾向は弱くなるようだ。いずれにせよ、論文掲載という側面ひとつとっても、目的と手段の転倒によって科学上の大発見を逃してしまう可能性があるのである