エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「は、私、を、お茶飲む」はヘンテコな文章、じゃあ「私は数学を勉強をする」は?…言語学者が考える「日本語の急所」(川原 繁人,川添 愛)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「は、私、を、お茶飲む」はヘンテコな文章、じゃあ「私は数学を勉強をする」は?…言語学者が考える「日本語の急所」(川原 繁人,川添 愛)
「は、私、を、お茶飲む」はヘンテコな文章、じゃあ「私は数学を勉強をする」は?…言語学者が考える「日... 「は、私、を、お茶飲む」はヘンテコな文章、じゃあ「私は数学を勉強をする」は?…言語学者が考える「日本語の急所」 川原 たしかに言語学を科学として確立させていくのは重要ですね。同じように大切なのは、言語学が世間からどう見られているのかを意識することだ、と感じています。私自身、日本の中で言語学がいかにマイナーな学問なのかを何度も痛感してきた。ぶっちゃけた話、「言語学をやっていて何の役に立つの?」と聞かれたことはありませんか。 川添 あります、あります! 川原 私、この手の質問に悩まされてきたんです。自分のやっている研究が、何の役に立つのか。言語学者でなくても、他の分野の研究者、特に人文学系の学者たちも同じような質問を投げかけられたことがあるんじゃないでしょうか。 正直に言えば、言語学は楽しいからやっているんです。何かの役に立てよう、っていうのは二の次です。これは私の恩師の言葉ですが、ニュートン