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関西圏の「ひとり負け」…意外と知らない「人口激減の実態」(河合 雅司)
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関西圏の「ひとり負け」…意外と知らない「人口激減の実態」(河合 雅司)
これに対して、関西圏は下落傾向に歯止めがかからない。3万6569人減少して1838万1004人となったのだ。前... これに対して、関西圏は下落傾向に歯止めがかからない。3万6569人減少して1838万1004人となったのだ。前年比0.2%減である。 当然ながら、「日本の地域別将来推計人口」(社人研)が予測する2045年時点の人口水準も、こうした人口トレンドを反映する。東京都の人口は2015年と比べれば、0.7%増とわずかながら多くなる。東京圏を構成する3県は、人口は減るものの、おおむね1割減(神奈川県8.9%減、埼玉県10.2%減、千葉県12.2%減)の水準を維持する。東京一極集中になかなか歯止めがかからないことはこの推計値からも分かる。 一方、政令指定都市が名古屋市しかない名古屋圏はどうだろう。政令指定都市のない岐阜と三重の両県は2割減を下回る水準となるが、大企業の集積地である愛知県は7.8%減にとどまり、名古屋圏全体の減少スピードをなんとか和らげる役割を果たす。 これに対して、大阪市、堺市、京都市、