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「武器輸出3原則の見直し」の本格的議論を避ける菅首相の無責任(町田 徹) @moneygendai
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「武器輸出3原則の見直し」の本格的議論を避ける菅首相の無責任(町田 徹) @moneygendai
「基本理念は変えていくつもりはない」――。 せっかく関心が高まり始めていた「武器輸出3原則」の見直し... 「基本理念は変えていくつもりはない」――。 せっかく関心が高まり始めていた「武器輸出3原則」の見直し議論について、菅直人首相は10月14日の参議院予算委員会で、素っ気なく、こう述べるにとどまった。まるで国民が関心を持つべき重要な議論は存在しないと言わんばかりの態度だった。 なるほど、「武器輸出3原則」そのものを撤廃するとか、骨抜きにするという議論は極論だ。そういう類の議論に賛同する国民はほとんどいないだろう。 しかし、「武器輸出3原則」に国民的な議論をしなければならない論点がないと言えば、それはとんでもない間違いである。 むしろ、尖閣列島沖の中国漁船の船長逮捕騒ぎに端を発した中国との一連の摩擦は、日本の安全保障が安穏としていられる状況にないことを示したはず。 一方、武器の開発・調達コストの高騰には歯止めがかからない。財政ひっ迫の中で、どうやって効率的に防衛能力の劣化に歯止めをかけるのか。今