エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「難問」年金問題にも政治主導を発揮できない菅政権(長谷川 幸洋) @gendai_biz
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「難問」年金問題にも政治主導を発揮できない菅政権(長谷川 幸洋) @gendai_biz
難問山積の菅直人政権に、また一つ難題が持ち上がった。基礎年金の国庫負担割合を2分の1に維持するため... 難問山積の菅直人政権に、また一つ難題が持ち上がった。基礎年金の国庫負担割合を2分の1に維持するための財源にメドが立たないのだ。 基礎年金の国庫負担割合は2009年の国民年金法改正で、国庫負担割合をそれまでの36.5%から2分の1、すなわち50%に引き上げた。ただし恒久的な財源がなかったので、09年度と10年度については臨時の措置として財政投融資特別会計の埋蔵金を活用して、引き上げた国の負担分を賄ってきた。 ところが11年度はいよいよ埋蔵金も枯渇する。さてどうするか、という問題である。 財務省が考えた案はカネがないなら、いったん国の負担割合を元の36.5%に戻す。ただし家計が負担する年金保険料を引き上げずに済むように、年金特別会計の積立金を臨時で取り崩す。 そのうえで将来、増税が実現したときには利息分を含めて穴埋めする、というものだ。 これに対して、厚生労働省はあくまで50%の国庫負担率を維