自己肯定感が低い「農家の嫁」に逃げ道を! 「女性が輝く社会」最後の砦に挑む東北起業支援の現場（治部 れんげ） @gendai_biz

左から、もりおか女性センター起業事業部リーダーの水野奈津代さん、同センター長の田端八重子さん、同副センター長の内田洋子さん それはある村からきた「農家の嫁」だった。自分で漬けた梅干しを売って小さなビジネスを始めたい。そう考えた彼女は、車で数時間かけ、岩手県盛岡市にある「もりおか女性センター」で開かれた、女性のための起業塾に参加した。 ある日彼女は商品の「値付け」を考えるセッションで、中小企業診断士と向き合っていた。樽一杯に漬けた梅干しに、彼女が付けた値段は「1パック500円」。「本当にその値段でいいの?」と中小企業診断士に尋ねられると、すぐ弱気が出て「じゃあ、350円」と値下げした。 値付けの根拠はこんな具合だ。梅の実とシソは自分の庭で取れる。樽は「2代前のばあさま」が作ったもの。だから「お金をかけて買ったのは塩だけ。塩代のもとが取れたらいい」。対話を進めるにつれて、分かったことがある。そ

[knowspring0210]

農家の嫁が敬遠されるのってこういう家庭の割合が多そうに見えるからだよね。夫も嫁をパートナーじゃなく、SEXができる奴隷扱い。外国人花嫁の場合、母国の料理は作らせてもらえない、バスポート取り上げるとかも。

[bell_chime_ring238]

まさにこれ。農家の嫁取りは家畜を買うのとさほど差がない地域も未だにある。こういう環境で暮らすのがイヤだったし男じゃないことを呪って生きてきた。だから自分はフェミだし人間の理性を信じるサヨクでいたい。

[wideangle]

"自分名義の預金通帳を持っていない人も少なくありません。もちろん自由になる現金も持っていない。そういう女性は仮にDVにあっても、逃げるためのバスにすら乗れないんです"

[fake-jizo]

それはある村からきた「農家の嫁」だった。自分で漬けた梅干しを売って小さなビジネスを始めたい。そう考えた彼女は、車で数時間かけ、岩手県盛岡市にある「もりおか女性センター」で開かれた、女性のための Tags: via P

[aliliput]

「「彼女」に必要なのは起業のノウハウより、自己肯定感」

[KoshianX]

女性の自己肯定感の問題はアメリカでも強いらしいからなあ。あちらは給与交渉があるから女性の賃金低下に一役買ってしまってるらしい。日本でも商売するときにネックになるんだろうな

[Jazzy-T]

田舎に根ざした人たちは泥臭い人間関係と付き合うのよね。 夫が「家長」、嫁は「嫁ぎに来た奴隷」のような風習は本当に根深いし、それプラス姑、介護、組合、風習などと付き合いながら家事育児をする。

[aya_mtsd]

自己肯定感が低い「農家の嫁」に逃げ道を!　「女性が輝く社会」最後の砦に挑む東北起業支援の現場 これすごくわかる。個人よりも家長・年長の意見が重んじられる。女性子どもは意見に従うしかない。少なくともうちは

[SasakiTakahiro]

問題は「スキル」より「自己肯定感」。

[ganot]

中国かと思ったよ。日本だぜここ