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「非モテ」や「自分らしさ」を受け入れてくれた雑誌『オリーブ』をいま振り返る~『オリーブの罠』著者・酒井順子さんインタビュー(酒井 順子) @gendai_biz
※画像『オリーブ』1982年6月3日号、1983年6月3日号、1983年9月3日号、1983年10月18日号、1983年12月3... ※画像『オリーブ』1982年6月3日号、1983年6月3日号、1983年9月3日号、1983年10月18日号、1983年12月3日号、1984年10月3日号より 女子高生時代から『オリーブ』愛読者であり執筆者でもあった酒井順子さんが、少女達を夢中にさせ、その人生観にも影響を与えた伝説の雑誌を振り返る話題の新書『オリーブの罠』。大人になった今だからわかること――「オリーブの罠」とは何だったのか!? * * * ――『ユーミンの罪』(2013年11月刊)に続いて、今度は『オリーブの罠』です。「罪」の次は、てっきり「罰」かと思いきや、「罠」でした。 酒井 はい。青春時代、ユーミンにも『オリーブ』にも本当に楽しい思いをさせてもらったんですが、時を忘れるほど夢中になったものの裏には、意外にいろいろな意味があったよね、っていうことをこの二冊では書いているんです。 たとえば、『オリーブ』には「モテなくた
2014/12/20 リンク