ドイツ人の比類なきカーニバル精神と、EU各国を覆うテロの不安（川口 マーン 惠美） @gendai_biz

限りなくみっともなくて、バカバカしいドイツのカーニバル カーニバルは、リオデジャネイロやベネチアばかりではない。ドイツでも一年に一回、最高に盛り上がる。特に、ドュッセルドルフ、ケルン、マインツなどは、2月、あるいは3月の1週間、まさにカーニバル一色になる。ドイツ人が真面目な国民だと信じている人は、この姿を見たらおそらく腰が抜けるほど驚くに違いない。ドイツ人は、この1週間のために生きているのではないかと思うほどの熱しようだ。 ただ、ドイツのカーニバルは、リオのようにセクシーでもなく、ベネチアのように優雅でもない。もう、限りなくみっともなくて、バカバカしいのだ（←私の独断と偏見）。 カーニバルは何ヵ月も掛けて周到に準備される。正式な開始は11月11日で、この日からドイツ人の比類なきカーニバル精神は、クリスマスの厳かな時期だけは遠慮するものの、あたかも子宮の中で胎児が肥え太っていくように膨張し続

[daybeforeyesterday]

うーむ

[BRITAN]

ドイツにカーニバルがあるのを初めて知ったｗ

[mmpppp39]

テロの話は置いといて、ドイツ人の気質はこういう所でも日本人の『お祭り気質』を思い出させて親近感が湧いてくるなあと感じた次第

[monaken]

辛い時代になったものだ…。

[MS310ru]

ドイツ人はいつも真面目で冷静なわけではないみたい。お祭りには本当の国民性がでるのかもしれない！？

[tanayuki00]

祭りの後の虚しさと、祭りができなかったことの虚しさと。「これらすべてのドンチャン騒ぎは火曜日の夜中に終わる。水曜日は「灰の水曜日」といって、人々のテンションはゼロまで落ちる」