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急増する"虐待"老人ホーム…巨大な介護市場に巣くう悪徳業者たち(長岡 美代)
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急増する"虐待"老人ホーム…巨大な介護市場に巣くう悪徳業者たち(長岡 美代)
川崎市内の老人ホームで3人が相次いで転落死するという、異常事態が起きた。その後、同じグループの介護... 川崎市内の老人ホームで3人が相次いで転落死するという、異常事態が起きた。その後、同じグループの介護施設では、職員が入所者の首を絞めるなどの虐待があったことも報じられている。なぜ、介護の質はこうも劣化してしまったのか。『介護ビジネスの罠』の著者・長岡美代氏が介護業界のウラとそこに潜む問題に迫る。 海外旅行に出かけた先で飛行機を降りた途端、その国独特の匂いや雰囲気を感じ取れるように、老人ホームも玄関に足を踏み入れたときに受ける印象はそれぞれ違う。 ふわっと柔らかな心地いい空気が流れていることもあれば、長く留まるのを避けたくなるようなギスギスした気配を感じる場合もある。それは案外、ホームの質を表していたりする。 ところがそこは、人がいる気配が不思議なほどに感じられなかった。 薄暗いマッチ箱のような小さな部屋が平屋建てのホーム中央にある浴室を取り囲むように配置され、廊下からなかが丸見えになっている