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投資家が期待する「追加緩和」が、市場をさらに混乱させる(真壁 昭夫) @moneygendai
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投資家が期待する「追加緩和」が、市場をさらに混乱させる(真壁 昭夫) @moneygendai
金融市場の「希望の灯」 不安定な展開を続ける金融市場の中に希望の灯が見え始めている。それは、追加金... 金融市場の「希望の灯」 不安定な展開を続ける金融市場の中に希望の灯が見え始めている。それは、追加金融緩和だ。 1月21日、ECBのドラギ総裁は景気の下振れを指摘し、追加緩和実施の可能性を示した。わが国でも急速に日銀の追加緩和に対する期待が高まっている。その灯が、わが国の株式市場の大幅反発を演出したといえる。 年初来の金融市場は、二つの要因に振り回されてきた。一つ目が原油価格の急落だ。もう一つが中国の景気、金融市場の動向に対する懸念である。ともに年明け以来不安定な動きを続けている。それは今後も投資家を一喜一憂させるだろう。 その中で、投資家は金融政策への期待を高めている。その背景には、原油価格が下落し続ければ、これまで以上に物価の上昇率が抑制されるという “ディスインフレ懸念”が高まるとの懸念がある。 すでに主要国では“マイナス金利”“量的緩和”等の金融政策が実施されてきた。それにもかかわら