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トランプとの電撃対談も焼け石に水!? 急失速した蔡英文政権の行方(野嶋 剛) @gendai_biz
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雪崩式の支持率下落 2年目に入る台湾の蔡英文・民進党政権にとって、2017年は正念場の一年になる。とい... 雪崩式の支持率下落 2年目に入る台湾の蔡英文・民進党政権にとって、2017年は正念場の一年になる。というのも、2016年は、お世辞にも、ロケットスタートとは言えなかった。むしろ、「ジェットコースター式の(支持率の)墜落」とも揶揄されるほどの失速ぶりである。 日本では、今年1月に選挙で圧勝し、5月に就任した蔡英文総統に対する期待がかなり高いので、あまり伝わっていない部分があるが、最大の理由は、人事のつまずき、そして、政策の遂行におけるもたつきが評判を落とした。 まず、満を持して起用した、首相にあたる行政院長の林全氏の評判があまり芳しくない。学者出身で、対応があまりに手堅すぎて、最大の任務である行政官庁同士の調整役を果たせず、各方面からの不満が広がった。 ほかでも、政府のスポークスマンや、官房長官に近い職責を持っている総統府秘書長などが相次いで辞任するなど、蔡英文総統の「人を見る目」に疑問が広