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タモリと名古屋にまつわる「因縁」と「呪縛」(近藤正高)
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タモリと名古屋にまつわる「因縁」と「呪縛」(近藤正高)
名古屋名物=エビフライはタモリが起源 タモリが名古屋をネタにしなくなってからも、その影響は残った。... 名古屋名物=エビフライはタモリが起源 タモリが名古屋をネタにしなくなってからも、その影響は残った。象徴的なのはエビフライだろう。やはり『タモリと戦後ニッポン』で詳しく書いたとおり、これはタモリが「エビフリャー」とネタにしたことをきっかけに、いつのまにか名古屋名物になっていたというのが真相らしい。 かつて名古屋はどこか無個性な街としてとらえられがちだった。歌謡曲でとりあげられることもあまりなく、そのなかにあって珍しく名古屋を歌った石原裕次郎の『白い街』(1967年)も、タイトルからしてよっぽど印象が薄かったのかと思わせる。そこへ来てタモリがネガティブとはいえ、名古屋をネタにとりあげた。名古屋人にしてみれば、そのおかげで地域アイデンティティを再確認することになった部分は多分にあるのではないか。 たとえば、『中日新聞』の夕刊コラム「夕すずめ」では、平成に入ってからも、名古屋のイメージダウンにつな