小池都知事の急所と安倍政権の「これからの秘策」を明らかにしよう（髙橋 洋一） @gendai_biz

妙手連発 2日に行われた東京都議選は、小池新党である都民ファーストの会の圧勝だった。 都民ファーストは、選挙前勢力の5からほぼ10倍の49議席をとった。都民ファーストと選挙協力を行った公明党は選挙前23と同じ23、自民党は選挙前57から大幅減の23、民進党は選挙前18から激減しての5、共産党は選挙前17とほぼ同じ19だった。 都民ファーストの大躍進は、自民と民進を食った形だ。 東京都議選は、1人区（小選挙区）と2～8人区（大選挙区）の並立制で行われている。1人選挙区は千代田区など7区、大選挙区はそのほか35区だ。これは、普通ならそれほど大きく変動の起こらない選挙制度であるが、1人選挙区7つのうち、都民ファーストは6人、大選挙区でも43人が当選した。 都民ファーストの勝因は、何にも増して小池都知事の魅力である。これは、大阪維新の会が橋下氏の人気で持っているのと同じである。政策と言うより、行政

[Hatenow]

安定の駆け付け擁護

[Gl17]

いつもの暗黒卿。都フが自民別働隊として総右派政界実現の危惧はずっと言われてる。今件はそのつもりで都自民との対立劇を温存してた官邸が、都連だけ犠牲にするつもりのとこ、むしろ本体へ痛撃になったのがキモ。

[synopses]

毎回タイトルに名前を入れているところだけ評価する。おかげで時間の節約になる

[corydalis]

自民盗によるアルファブロガーへの官房機密費流しの相場は200万ぐらいだといわれているが、この人もそのぐらいは貰って義理は果たしてるんだろうな。そしてそのカネは元を辿れば国民の税金。国民のカネで国民を叩く。

[hwapyung]

>都民ファーストの躍進は、大阪における維新の台頭と表面的には似ている　自民敗北で大喝采な方々が小池が維新のように国政自民と手打ちする可能性や自民下野で要の民進の惨状に全く興味が無いのは不思議ではある