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翻訳家・岸本佐知子が子供の頃にハマった外国の本10冊(岸本 佐知子) @gendai_biz
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改めて感じた翻訳の凄さ 読み返した回数と衝撃の強さで考えると、『西瓜糖の日々』『にんじん』『バブリ... 改めて感じた翻訳の凄さ 読み返した回数と衝撃の強さで考えると、『西瓜糖の日々』『にんじん』『バブリング創世記』が私のベスト3です。 『西瓜糖の日々』で驚いたのはその世界観です。 作品全体にアメリカの田舎のような素朴な雰囲気を醸しながらも、すべてのものが西瓜糖でできていたり、曜日によって昇る太陽の色が違っていたりと、地球上のどこにもない世界で物語が進んでいく。言葉の力で見たことのない世界を創り出していることに衝撃を受け、ブローティガンを読み漁るようになりました。 大学の卒論もブローティガンをテーマにしたんですが、彼の作品を多く読んでいくうちに、英語での表現も気になるようになり、原文に当たるようになりました。 原文の英語そのものは中学生で習うようなすごく簡単な単語で書かれているんです。これなら自分でもできるんじゃないかと思って試しに訳してみたら味もそっけもない文章になってしまって(笑)。そこで