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知っていますか?「世界を救った日本の新薬」開発秘話(塚崎 朝子)
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知っていますか?「世界を救った日本の新薬」開発秘話(塚崎 朝子)
21世紀に入り、日本初の画期的新薬が続々と登場している。こうした新薬の開発に日本人科学者や日本企業... 21世紀に入り、日本初の画期的新薬が続々と登場している。こうした新薬の開発に日本人科学者や日本企業が重要な役割を果たしている。平昌オリンピック選手や政治家、天皇陛下の持病からの回復を陰ながら支えた薬の存在を、この度『世界を救った日本の薬』を上梓したジャーナリストの塚崎朝子氏がレポート。 「時の政権」を復活させた特効薬 薬は人体にとって異物であり、好んで薬を使いたいと思う人は少ないだろう。しかし、「現代の日本は、薬が支えている」と言っては言い過ぎかもしれないが、“ニュースの陰に薬あり”だ。 今年2月、平昌五輪のフィギュアスケート男子、冬季五輪個人種目で日本初の連覇を達成した羽生結弦選手は、日本のみならず世界を魅了した。 実は、羽生選手は、幼少期から持病の喘息を患い、飲み薬や吸入薬で、発作を抑えていた。 フィギュアスケートが大好きだったが、続けられるかどうか迷っていたところを、背中を押したのが