![](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fb4707392e0526e5c8a7405dda75076fe306516a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgendai-m.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F3%2F2%2F1200m%2Fimg_326b3de2e3778e7630fee8703857a79c58753.jpg)
エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
日本の政治はどこから大きく変わっていったのか(菊池 正史)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
日本の政治はどこから大きく変わっていったのか(菊池 正史)
小泉劇場の真っ只中で 内閣官房長官などを歴任した野中広務がこの世を去り一年が過ぎた。私は、その政治... 小泉劇場の真っ只中で 内閣官房長官などを歴任した野中広務がこの世を去り一年が過ぎた。私は、その政治と時代を振り返り、昨年、『影の総理と呼ばれた男』を上梓した。そこには野中とその世代への贖罪のような思いがあった。 2003年9月9日、野中は、次の衆議院解散をもって政界を引退すると表明した。場所は自民党本部の会見室。この時、自民党を担当していた私は、隣接する記者クラブにいたが、会見場に足を運ぶことはなかった。 当時の内閣総理大臣・小泉純一郎に関わる原稿に追われ、野中会見の取材は後輩記者たちに任せっきりだった。記者クラブに流れてくる野中の声を何となく聴きながら、大きなショックもなかった。時は小泉の劇場型政治の真っただ中。私は、その取材に夢中だった。 野中は、同月20日に行われる自民党総裁選挙に、同じ派閥から元運輸大臣の藤井孝男を担いで挑んでいた。この会見で退路を断ち、背水の陣を敷いたものの、小泉