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「基礎研究って役に立つ?」に私が「世界を変えます!」と答える理由(AGU RESEARCH)
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「基礎研究って役に立つ?」に私が「世界を変えます!」と答える理由(AGU RESEARCH)
研究者なら定番で訊かれるのが、「その研究、何の役に立つの?」という問い。どう応じたらいいものなの... 研究者なら定番で訊かれるのが、「その研究、何の役に立つの?」という問い。どう応じたらいいものなのでしょう。 今回、こうした質問をぶつけられがちな「基礎研究」を重ねている青山学院大学理工学部の長谷川美貴教授が、誠実に自分たちの営みの「醍醐味と展望」について語ってくれました。 なぜ葉っぱは緑色で、秋に色が変わるのか 私が教えている理工学部は、工学系と理学系の相補的な視点から学問を追求する学部です。 そして私たちが行っている研究は理学研究であり、「基礎研究」に位置付けられます。基礎研究とは、特別な応用や用途をすぐに実現することを目的としているわけではなく、自然界の仕組みを追求し、ものごとの本質や原理を追及する研究です。 こういったことがわかると、応用の分野の大きな発展を支えることができるのです。