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2月20日 台風名が女性名から号数に(1953年)(ブルーバックス編集部)
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2月20日 台風名が女性名から号数に(1953年)(ブルーバックス編集部)
たとえば、6118は、1961年の18番目に発生した台風を意味します。 ただし、とくに被害の大きかった場合は... たとえば、6118は、1961年の18番目に発生した台風を意味します。 ただし、とくに被害の大きかった場合は、上陸地点などの名前をとって、狩野川台風(1958年)や伊勢湾台風(1959年)のように命名されたこともあります。 現在の台風情報でよく耳にするのは、台風5号や台風18号など、4桁ではなく2桁ないしは1桁です。これはその年に発生していることが自明であるため、省略して発生順のみの名称で呼んでいるためです。 ちなみに、台風に女性の名前を付けはじめたのはアメリカです。その嚆矢は諸説ありますが、「女性の名前を用いて台風を表現していた『STORM』という小説を気象学者が真似した説」や、「観測者であった海軍や空軍の担当者が遊び心から奥さんや恋人の名前を台風に付けて、親しみを込めて呼んだ説」が有名です。 現在もアメリカでは台風に名前を付けていますが、1979年から男性の名前も使用されるようになって