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差別された黒人に差別された私がいま思うこと(熊川 鮎子)
人は自分の中の差別意識に、あまりに無自覚だ。 MIT(マサチューセッツ工科大学)の日本人研究者がある... 人は自分の中の差別意識に、あまりに無自覚だ。 MIT(マサチューセッツ工科大学)の日本人研究者がある講演会で語っていた言葉がある。「差別意識は教養のあるなしにかかわらず存在します。リベラルな教育を受けたはずのエリートでも、差別をするんです」。 親や友達、メディアやSNSから、私たちは知らぬ間に特定の人たちに対してバイアスのかかったイメージを刷り込まれている。知識として差別を学んでも、自分の中で当たり前になったバイアスを、人はなかなか自覚することができない。日本の公共放送が黒人に対して差別的な動画を制作してしまった一件もこれを象徴している。 だから常に、自分の中にバイアスはないか、それが誰かを傷つけないか、自問し続けるしかないのだろう。とても面倒くさい作業だが、誰かを傷つけるよりはマシなはずだ。
2020/07/19 リンク