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『逃げ恥』『シン・エヴァ』…「リテラシーが低い人を差別しない」作品が時代を制する(稲田 豊史) @gendai_biz
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『逃げ恥』『シン・エヴァ』…「リテラシーが低い人を差別しない」作品が時代を制する(稲田 豊史) @gendai_biz
「オープンワールド化」する脚本 かつて映像作品は、ある程度以上のリテラシーの観客に向けて作っていて... 「オープンワールド化」する脚本 かつて映像作品は、ある程度以上のリテラシーの観客に向けて作っていても、さほど問題にはならなかった。理解できない者の一部は勝手に背伸びをして理解に努めてくれたし、排除された客の声は可視化されなかったからだ。 しかし今は違う。商業作品と名がつく以上、あらゆるリテラシーレベルの観客が満足する(誰もが気分を害さない)ものを作らなければならなくなった。否、そうでなければならない空気が厳然としてある。マイノリティの尊重、多様性に寛容である、といったポリコレの並びに、「リテラシーが低い人を差別しない」が新たに置かれた。 「みんなに優しい作品」こそが「良い作品」なのだ。 とはいえ、どのレイヤーの人間も満足させる作品づくりには、途方もない、とてつもない創作労力が必要とされる。 「オープンワールドゲームみたいなものだと思うんですよ。広大な世界観はこちらで用意しておく。好きな場所