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子どもの「コロナ感染リスク」についてわかっている4つのこと〜最新研究から〜(松村 むつみ)
感染流行第5波にともなって、小児の新型コロナウイルス感染が増えている。夏休みも明け、感染のさらなる... 感染流行第5波にともなって、小児の新型コロナウイルス感染が増えている。夏休みも明け、感染のさらなる増加が懸念されるなか、医師として、小児の感染についてわかっている最新情報を以下にまとめたので参考にしていただきたい。 松村むつみ(放射線科医、医療ライター) 2003年名古屋大学医学部医学科卒。国立国際医療研究センターで初期研修。外科医を経て、2009年より横浜市立大学にて乳房画像診断、PETを中心に画像診断を習得。大学病院にて助教を勤め、放射線診断専門医、医学博士を取得。2017年、39歳でフリーランスの画像診断医となる。現在は神奈川県内の大学病院など複数の病院で、乳腺や分子イメージングを中心に画像診断を行う。著書に『自身を守り家族を守る医療リテラシー読本』がある。 1. 感染経路は、家庭内感染が7割 子どもたちは、どこからウイルスをもらってくるのだろうか。インフルエンザや風邪は学校や保育所
2021/09/12 リンク