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東大卒・山口真由が“姉”をやめたくなった日…卵子凍結で感じた「姉妹」の不平等(山口 真由)
信州大学特任教授であり、法学博士・ニューヨーク州弁護士である山口真由さん。東大卒の才女として様々... 信州大学特任教授であり、法学博士・ニューヨーク州弁護士である山口真由さん。東大卒の才女として様々なメディアで活躍するが、Twitterでのつぶやきはコミカルで飾らないものが多い。そんな意外な「素顔」を率直に綴っていただく連載。今回は山口さんと一緒に暮らしている「妹」との関係について。あるとき「姉と妹を代わってもらおう」と山口さんが考えた、そのきっかけになった出来事とは…… 姉として常に背伸びをしていた 「今日から、姉と妹、代わってよ」 いつもより強い口調で私は妹に問う。気圧されるように妹が頷く。この瞬間、私は“妹”に、妹は“姉”になった。 私は人生の大半の時間を“姉”として過ごしてきた。私が一人っ子だったのは1歳半のときまで。身重の母を煩わせまいと父の実家に預けられた私は、覗きこめもしないキッチンのシンクに向かって背伸びをし「お手伝い、お手伝い」と口にしていたと、後に祖母から聞いた。 祖母
2022/02/05 リンク