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納税者の“うっかり”を見逃さない税務署…「年収の壁」を超す配偶者控除で「4,800万円の脱税」がバレたワケ【元マルサの税理士が解説】 | ゴールドオンライン
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納税者の“うっかり”を見逃さない税務署…「年収の壁」を超す配偶者控除で「4,800万円の脱税」がバレたワケ【元マルサの税理士が解説】 | ゴールドオンライン
映画『マルサの女』で有名になった国税局査察部(通称マルサ)。特定の税務署に設置される「特別調査部... 映画『マルサの女』で有名になった国税局査察部(通称マルサ)。特定の税務署に設置される「特別調査部門(トクチョウ班)」はその登竜門ですが、トクチョウ班は案内板にも職員録にも記載されない“シークレット部隊”だと、元マルサで税理士兼住職の上田二郎氏はいいます。上田氏が「トクチョウ班」統括官時代に担当した「脱税の具体例」を解説します。 年齢の記載がない「給与賃金の内訳」 トクチョウ班の筆者が感じた“小さな違和感” 個人事業主の確定申告書に添付する青色決算書には、1年間の事業収入や必要経費の内訳が記載されている。 そのなかにある「給与賃金の内訳」には従業員の氏名、年齢、給与総額、源泉徴収税額などが記載されるのだが、ターゲットである司法書士(開業5年目)の決算書には、年齢を記載していないA子(支給額600万円)とB子(支給額360万円)がいた。 ふたりの名字は同じ。他の3名には年齢が記載してあり、26