エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
【養老孟司×名越康文】「子どもに価値を置かない社会」となった今の日本の〈脱成長〉化に思うこと【対談】 | THE GOLD 60
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【養老孟司×名越康文】「子どもに価値を置かない社会」となった今の日本の〈脱成長〉化に思うこと【対談】 | THE GOLD 60
少子化が進む日本。出生者数の減少と、若者の自殺が減らない現状に対し、「今の日本は子どもに価値を置... 少子化が進む日本。出生者数の減少と、若者の自殺が減らない現状に対し、「今の日本は子どもに価値を置いてない社会になってしまっている」と、解剖学者の養老孟司氏は言います。養老氏と名越康文氏の共著『二ホンという病』(日刊現代)より、日本社会が置かれている「少子化」と「脱成長」について、見ていきましょう。 今の日本は「子どもに価値を置かない社会」になっている 養老 去年(2021年)の人口統計で、出生者数が過去最低(84万人)になりました。それは10代、20代、30代の死亡原因のトップが自殺ということに関係しています。要するに、今の日本は子どもに価値を置いてない社会になってしまっているということです。別にそういう社会をつくろうと思ってやってきたわけじゃないんでしょうが。 ― どこかで変えていかないと。 養老 そうですね。これをこういうふうに、ああいうふうに変えるといってうまくいくわけじゃない。だっ