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IPCC 6次評価報告書本文、異常気象はどの様に記載されているか
気象庁は、全国1300余りの観測地点を有し、そのウェブサイトで古いものでは明治時代からの気象データを... 気象庁は、全国1300余りの観測地点を有し、そのウェブサイトで古いものでは明治時代からの気象データを閲覧することができます。東京千代田区の年平均気温は、明治9年から現在までの140年余に約3.5℃上昇しています。東京周辺の宇都宮、前橋、熊谷なども、ほぼ同じ期間に年平均気温は約2.5℃上昇しています。この気温上昇は、地球温暖化に加え都市化の影響などによるものです。筆者のウェブページ「温暖化-日本と世界の気温上昇」を参照下さい。日本では、既に2.5℃程度の気温上昇を経験しており、耐えられる範囲であると思います。高温化を避けたいなら、都市計画を見直すことや、地方への移住を考えるべきでしょう。 海面上昇はどうでしょうか。下図はIPCCの6次評価報告書WG1の「政策立案者のための要約(SPM)」に掲載されているものです。(a)は温室効果ガス(GHG)の各排出シナリオSSPと可能性が高い平均気温上昇を
2022/04/03 リンク