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悲劇の一枚、大統領にも伝わった フィリピン麻薬戦争の犠牲者を撮り続けるカメラマン:朝日新聞GLOBE+
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悲劇の一枚、大統領にも伝わった フィリピン麻薬戦争の犠牲者を撮り続けるカメラマン:朝日新聞GLOBE+
■「私は密売人」 遺体のそばに警告めいた書き置き 「ナイトシフト」(夜勤)。2017年12月、タイの首都... ■「私は密売人」 遺体のそばに警告めいた書き置き 「ナイトシフト」(夜勤)。2017年12月、タイの首都バンコクでこんな題名がついた写真展が開かれた。 舞台は、ドゥテルテ大統領が麻薬撲滅を掲げて強権的な取り締まりを進めるフィリピン。毎晩、警察や身元不明の人物に市民が殺される現場をかけずり回ってきたカメラマンたちの写真が展示された。ごみのように路上に転がる男性の遺体。愛する人を失い葬儀で泣き叫ぶ遺族。刑務所に入った多くの「麻薬犯罪者」たち……。胸が詰まるような写真が並んだ。 バンコクで開かれた写真展=鈴木暁子撮影 ラーマさんも、ドゥテルテ氏の大統領就任直後の16年7月から、全国紙インクワイアラーの写真記者として毎日午後9時から午前4時まで警察署に張り込み、現場に駆けつけてきた。 「最もむごかった」という男性の遺体は、ビニールテープを巻かれた顔に、笑った目や口のいたずら書きがされていた。「私は