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大麻解禁、何かと比較される「アルコール」という薬物:朝日新聞GLOBE+
「ビールを買うには身分証明書がいるのに、マリフアナは闇市場で身分証明書なしで買える」「考えてみて... 「ビールを買うには身分証明書がいるのに、マリフアナは闇市場で身分証明書なしで買える」「考えてみてください。ビールに闇市場がありますか」――。 カナダのジャスティン・トルドー首相は、今年10月に始まった娯楽用大麻の合法化の目的を説明するにあたって、繰り返しアルコールを例に持ち出した。 カナダでは、娯楽用大麻の合法化が始まる前でも、人口の4割以上が大麻を経験していた。 そこで、むしろ合法化して規制をかけ、未成年の使用などを防ぐ方向にかじをきった。さらに、犯罪組織などが利益を挙げることを防ぐ狙いもあった。つまり「アルコールと同じようなものと考える」というわけだ。 精神状態に影響を与える物質の中で、麻薬以上に世界に広がり、各国が向き合ってきた薬物がアルコールだ。「最悪の薬物」という見方をする医療関係者も多い。酔ったうえでの事件や事故が多いうえ、脳や内臓に悪影響を与えるからだ。 アルコールがほかの薬
2022/04/07 リンク