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釜山で鉄道を語ってみた 「駅テツ」との出会い 韓国編(上):朝日新聞GLOBE+
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釜山で鉄道を語ってみた 「駅テツ」との出会い 韓国編(上):朝日新聞GLOBE+
韓国の「テツ」に初めて、南部の港湾都市釜山(プサン)で会った。1983年生まれ、会社員の男性だ。本名は... 韓国の「テツ」に初めて、南部の港湾都市釜山(プサン)で会った。1983年生まれ、会社員の男性だ。本名は明かさず、「小井里(ソジョンニ)駅副駅長」というペンネームで鉄道ブログを書いている。私もここでは、「副駅長さん」と呼ぶことにする。 700を超える駅を訪ねた「駅舎テツ」。貨物専用の立ち入り禁止駅や地下鉄を除けば、韓国内の駅の大半を制覇したという。釜山大学・大学院で歴史学と文献保存について納めた「歴テツ」でもある。駅の場所、外観、歴史などをデータベース化し、日々更新している。資料の収集には母校の図書館や国家記録院も活用する本格派だ。 年明けのとある夕刻。待ち合わせに指定された東莱(トンネ)駅前の日本食レストランで、照り焼き丼の定食を囲んだ。副駅長さんは仕事帰りの黒い上着姿。堅実さと丁寧さが表情ににじむ。私は韓国語が分からない。ブログを通じて「副駅長さん」を探してくれた通訳の金載協(キム・ジェ