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いつまで女性器を「恥ずかしい部位」と呼び続けるのか 怒り、行動を起こした医学生:朝日新聞GLOBE+
アリソン・ドレイパーは解剖学の授業が好きだった。米マイアミ大学の医学部1年生として、この分野で使わ... アリソン・ドレイパーは解剖学の授業が好きだった。米マイアミ大学の医学部1年生として、この分野で使われる言語は明確で、正確で、機能的なことに気づいた。体のどの部分についてもほとんどをラテン語で調べ、それがどの部位にあり、どんな機能があるのかを知ることができた。たとえば、「flexor carpi ulnaris(尺側手根屈筋)」は、その名前が示すとおり、手首を曲げる前腕の筋肉のことだ。 ある日、膣(ちつ)と外陰部、つまり女性の外性器に感覚を与える「pudendal nerve(陰部神経)」について調べた。この用語はラテン語の「pudere」に由来する言葉で、「恥じ入ること」を意味する。恥ずべき神経だということに、ドレイパーは注目した。「何? どうして? そんな感じだった」 事態は、さらに悪くなっていく。先生が手渡してくれた解剖学用語の国際辞書「Terminologia Anatomica」を
2023/05/15 リンク