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適菜収「憲政史上最悪と名高い安倍がなぜ7年以上も続いたのか。一番の理由は、詰んでいるのにもかかわらず、最後に将棋盤をひっくり返すやり方を続けてきたから」
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適菜収「憲政史上最悪と名高い安倍がなぜ7年以上も続いたのか。一番の理由は、詰んでいるのにもかかわらず、最後に将棋盤をひっくり返すやり方を続けてきたから」
1 どなーつ ★ 2020/06/27(土) 08:10:30 憲政史上最悪と名高い安倍政権がなぜ7年以上も続いたのか。一番... 1 どなーつ ★ 2020/06/27(土) 08:10:30 憲政史上最悪と名高い安倍政権がなぜ7年以上も続いたのか。一番の理由は、詰んでいるのにもかかわらず、最後に将棋盤をひっくり返すやり方を続けてきたからだろう。 しかし今回はこれまでとは事情が違う。 前法相の河井克行と妻で参議院議員の案里が、昨年7月の参議院選挙をめぐって地元議員らに票の取りまとめを依頼し、報酬として現金を配った事件。2人が逮捕されたのも、検察が本来の仕事ができるようになったからだろう。 官邸は脱法的な手法により安倍に近い黒川弘務を次期検事総長に起用しようとしていたが工作に失敗。 「週刊文春」(6月25日号)によると、広島地検の幹部は記者に対し「官邸が圧力をかけて、河井夫妻の捜査をやめさせようとしている」「官邸は(稲田伸夫)検事総長を(黒川の監督責任で)辞めさせて、河井捜査を止めようとしているようだが、そうはいかない