ビーツと赤カブ | グルメゾン料理教室

ビーツと赤カブは仲間ではなかった！ 私は今まで、ビーツは赤カブの仲間だと思っていました。見る限りは赤カブと全くかわらない根菜ですし、市場でもあまり見られませんでしたから、勝手に決め付けていました。。ロシア料理のボルシチを作る時には欠かせない野菜ですが、青果のビーツが中々手に入らないので、缶詰のビーツを主に使用していました。 先週の土曜日、ポテトクラブのTさんからみごとな赤カブを頂戴しました。（上記の写真の赤カブです） 山形のかぶら漬けや飛騨の赤カブ漬けが大好物の私は、早速酢漬けにしようと思い包丁を入れました。すると、中まで紅色にマーブル状に色付いているいつもと違う赤カブを見て、もしかしたらビーツの掛け合わせかしら？なんて勝手な疑問を抱き、野菜百科事典で調べてみました。 ビーツとは、砂糖大根、赤大根、カエンサイ（火焔菜・日本名）、ガーデンビート（英名）、ビーツ、ウズマキダイコンとも言い、ほう

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ビーツと赤かぶは別物だった！ってそりゃそうか