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英語教育内容学
(広島大学教育学研究科報告書より柳瀬担当の項) ここでは、教科内容学(あるいは教科教育内容学1)と... (広島大学教育学研究科報告書より柳瀬担当の項) ここでは、教科内容学(あるいは教科教育内容学1)と英語学研究の関係を言語の三分法から考えてみたい。議論は、応用言語学のコミュニケーション能力論が言語を二分法で分けることから次第に三分法で分けることへと変わっていった変遷を追い、その三分法に基づいて英語学研究と教科教育内容学の関係を考える順序で進める。 1 言語の二分法から三分法へ 乱暴なぐらいに単純な定義をすれば英語学とは英語という言語の研究である。では「英語」とは何か、「言語」とは何か。少々回り道のように思えるが、ここは「言語」観についてのおさらいから始めたい。 近代言語学において、最も有名な言語の規定の一つはChomsky (1965)であろう。彼は言語に関して、能力(話者-聴者の言語の知識)とパフォーマンス(具体的状況における実際の言語使用)(competence (the speake