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2008-05-26
「思わぬ儲けもの!」 心の中でそう呟いてしまった。「篤姫」で筆頭御年寄・滝山を演じる稲森いずみ、こ... 「思わぬ儲けもの!」 心の中でそう呟いてしまった。「篤姫」で筆頭御年寄・滝山を演じる稲森いずみ、ことのほか素晴らしい存在感を放っていて見逃せない。 その涼しげな美貌に漂う、冷感な女の風情。月の光に輝くブラックオパールのようだ。「大奥」という伏魔殿がもつ酷薄なイメージにピッタリ重なる。何事が起ころうと眉ひとつ動かさず、「柳に風」といった雰囲気の女。最近ちょっとコミカルな味わいを付け加えたが、そんなことはせず、怜悧な女のままで貫いてほしい。 彼女を見ていたら、若い頃の「久保菜穂子」を思い出した。あのツンとした風情に、「水野久美」の色っぽさが加わったような感じ。「なんでそんな古い例え?」と思うかもしれないが、今のタレントにない「女優さんらしさ」というものを彼女に感じるからだ。どこか仰々しく、大きくて、女優であることにキチンとプライドをもっている感じが見てとれる。 昨年のお正月、「瑶泉院の陰謀」か