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入江泰吉とビニール鹿の関係、それから、古都税の顛末、ついでに信仰について。 -碧海寿広『仏像と日本人 宗教と美の近現代』を読む- - もちつけblog・はてなブログ版(仮)
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入江泰吉とビニール鹿の関係、それから、古都税の顛末、ついでに信仰について。 -碧海寿広『仏像と日本人 宗教と美の近現代』を読む- - もちつけblog・はてなブログ版(仮)
碧海寿広『仏像と日本人-宗教と美の近現代』を読んだ。 仏像と日本人-宗教と美の近現代 (中公新書) 作者... 碧海寿広『仏像と日本人-宗教と美の近現代』を読んだ。 仏像と日本人-宗教と美の近現代 (中公新書) 作者: 碧海寿広 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2018/07/18 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る 内容は紹介文にある通り、 明治初期に吹き荒れた廃仏毀釈の嵐、すべてに軍が優先された戦時下、レジャーに沸く高度経済成長期から、“仏像ブーム”の現代まで、人々はさまざまな思いで仏像と向き合ってきた。本書では、岡倉天心、和辻哲郎、土門拳、白洲正子、みうらじゅんなど各時代の、“知識人”を通して、日本人の感性の変化をたどる という内容。 近代において、「美術」という近代的な見方・考え方と、信仰の対象であった仏像とが、どのように関係していったのか、大変読み応えあり。 仏像好きの方は絶対に読んでおくべき本ではないだろうか。*1 以下、特に面白かったところだけ。 奈良の風景写真と
2020/05/11 リンク