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労働供給の異時点間代替(intertemporal substitution)
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労働供給の異時点間代替(intertemporal substitution)
効用関数の特定 t期の効用utは、消費(ct)と同時に余暇(1-lt)にも依存し、消費や余暇が増加す... 効用関数の特定 t期の効用utは、消費(ct)と同時に余暇(1-lt)にも依存し、消費や余暇が増加すれば効用も増加するというのは、ごく一般的な効用関数です。この効用関数をさらに、次のように特定します。対数線形です。 ut=lnct+bln(1-l)t b>0 (1) 余暇が増えると、効用が増加するのでb>0です。 さて、異時点間の代替を考える前に、時点がひとつだけしかない静学的モデルを考えて見ます。 家計に関する仮定 家計は1期のみ存続する。 これが時点がひとつだけしかないことを意味します。 家計には初期資産はない。 家計の構成員はただ一人。 家計の予算制約 初期資産がないので、家計は労働によって得たその期に得た収入が消費できます。家計は1期しか存続しないので、貯蓄を行いません。すると労働によって得た収入すべてをその期に消費することになります。したがって、家計の予算制約は、次のようにな