「買春願望」発言の丸山議員と、「買春可能バー」に案内された桜田前オリパラ大臣――与野党で違った外務省の対応 « ハーバー・ビジネス・オンライン

「何と意味深で決定的な瞬間を捉えた写真だろうか！」と驚いたのは、「週刊文春5月30日号（5月23日発売）」のグラビアページ「Catch Up 『戦争』と『平和』」で、直撃取材を受ける丸山穂高衆院議員と偶然隣り合わせた桜田義孝・前オリパラ大臣五輪担当が並ぶ写真を見た時のことだ。 そして過去の桜田氏の関連記事を読み返すと、「買春願望発言」の丸山氏と「買春可能バー行き」の桜田氏のどちらが悪質なのか、与野党で外務省の対応が違うのはなぜなのか、という疑問が浮かんできた。 『週刊文春』の記事では、「同行団員が怒りの告発 丸山穂高衆院議員35 国後島で絶叫暴言『女を買いたい』」と銘打った4ページ記事で、5月11日に国後島を訪れていた丸山氏が戦争発言以外にも「オレは女の胸を揉みたいんだ～！」「俺は女を買いたいんだ！」などの暴言を吐いたと紹介。「（丸山氏に）国会議員の資格があるのか。答えは明らかだろう」と結

[hazlitt]

買春云々は論外だがサハリンと国後では事情も違うのでは、という気もする。外出させなかったのも「日本領」でロシア警察に保護されると自動的に外交問題化するから（佐藤優）という話だったし

[myogab]

与野党議員の違いはあれ同じ価値観人脈の議員として、縷々自慢話は聞かされており、丸山は端からそういう接待を期待して、彼の地へ赴いていたのかもな。そういや、当初彼は暴露話をチラつかせてたな。

[dekaino]

そうそう。行政には与党議員か野党議員かで差別的扱いをする合理的理由はないんだよね。野党議員の質問にも正しく回答すべきなんだけど、忖度して冷たくあしらうんだな。そこで忖度しない役人は上には上がれない。

[iww]

女を買いたい発言を取り除いたとしても、辞める理由が一つ減るだけでは

[cinefuk]

桜田大臣の #ユジノサハリンスク（樺太）接待話を聞きつけた丸山議員が、国後島で同じ事を要求したのか『自民党議員団7人が2000年にサハリン州を訪問した際、外務省職員が、鈴木宗男議員を除く6人を売春バーに引率し』

[Louis]

横田一、御年62歳か

[navix]

2002年4月5日付『北海道新聞』。“自民党国会議員団七人が二〇〇〇年八月にロシアのサハリン州を訪問した際、外務省職員が、鈴木氏を除く六人をホステスが売春に応じることで知られるバーに引率し、

[ackey1973]

元々は「女を買いたい」云々ではなくて「戦争で取り戻す」発言が本筋だろうに、論点ずれまくり。仮に北方領土とサハリンで同じように「そういうバー」に行けると思ってたのなら、丸山の勉強不足も甚だしいし。

[Lumin]

まずサハリンと北方四島では全然前提が違うのと、維新は非正規与党議員みたいなもんなんだから差別的待遇も当たり前だろ

[santo]

『2002年4月5日付『北海道新聞』（『東京新聞』と『中日新聞』も同時配信）の記事「外務省職員が買春手配　自民党国会議員6人にサハリンで」』なるほど、だから丸山議員も騒いでたんだ。

[urashimasan]

2002年サハリンで・裁判所は、買春可能なバーに案内されたという事実は認めたものの、買春をしたことが真実か真実相当かを新潮社が立証できなかったために桜田氏の勝訴

[quick_past]

最低だ。最低

[timetrain]

この事件で、野党議員を冷遇する根拠ができた、と外務省は認識してることだろう

[warp9]

“サハリン州を訪問した際、外務省職員が、鈴木氏を除く六人をホステスが売春に応じることで知られるバーに引率し、その中の一部議員に女性を個別に紹介していた”← 2000年の出来事、日露友好ってそういう事？