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トランプや維新はなぜ「敗北」を認めないのか? 『ザ・ボーイズ』シーズン2で認識する現実政治の愚行 « ハーバー・ビジネス・オンライン « ページ 2
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トランプや維新はなぜ「敗北」を認めないのか? 『ザ・ボーイズ』シーズン2で認識する現実政治の愚行 « ハーバー・ビジネス・オンライン « ページ 2
重要なのは、前者のまやかしの敵対関係が、力をめぐる闘争であるということだ。闘争のために力を振るう... 重要なのは、前者のまやかしの敵対関係が、力をめぐる闘争であるということだ。闘争のために力を振るうのではなく、力があるから闘争する。ヒーローたちは、自らの強さを示し他者を抑えること自体が目的化している。強さこそが権威であり、人々が権威に従うことによってヒーローは承認される。 だからホームランダーは、自分自身のスキャンダルに対して開き直ることができない。彼の力は軍隊より強い。どんな政府の治安機関も、彼を物理的に止められない。ホームランダーの能力であれば、やろう思えば政府を転覆し、反対者を皆殺しにし、その後釜に座ってしまうこともできる。しかしホームランダーにはそれができない。いくら強さを誇示しても、その強さに喝采し、付き従う民衆がいなければ意味がないからだ。 ボーイズは、こうした力をめぐる闘争の茶番を終わらせるために戦っている。しかしそのために用いる力も、力である以上、いつまたボーイズたちも力を