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コロナ禍でむしろ沁みる「全員悪人」の祭典。映画『ジェントルメン』の魅力 « ハーバー・ビジネス・オンライン
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コロナ禍でむしろ沁みる「全員悪人」の祭典。映画『ジェントルメン』の魅力 « ハーバー・ビジネス・オンライン
5月7日よりイギリス・アメリカ合作映画『ジェントルメン』が公開されている。結論から申し上げれば、こ... 5月7日よりイギリス・アメリカ合作映画『ジェントルメン』が公開されている。結論から申し上げれば、これは掛け値なしに面白い! 緊急事態宣言中で、東京、大阪、京都、兵庫の4都府県における映画館の多くが休館となった逆境の中で公開されている映画であるが、後述する「全員悪人」な良い意味での極端さは、自粛に次ぐ自粛でストレスが溜まる今では、よりスガスガしく楽しめるのではないだろうか。さらなる魅力を、以下に記していこう。 アメリカ人のミッキーは大麻の大量栽培および販売で財を成していたが、突如そのビジネスを手放し引退することを打ち明ける。その利益総額は日本円にして約500億円。噂を聞きつけた私立探偵の他、チャイニーズマフィア、下町のチンピラなどが続々と跡目争いに参戦し、事態は混沌めいていく……。 「紳士たち」というタイトルが付けられている本作であるが、これはほぼほぼブラックジョークだろう。劇中では紳士的な