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今度は「ワクチンは無意味」と言い出した近藤誠 そのウソを暴く(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
治療への恐怖心、医師への不信感につけ込み誇大にリスクを煽る。その手法で、極めてシンプルな「がん放... 治療への恐怖心、医師への不信感につけ込み誇大にリスクを煽る。その手法で、極めてシンプルな「がん放置」という方策、いやエセ医学を広く流布させた人物。それが他ならぬ、近藤誠氏です。いわゆる「がん放置理論」で音に聞こえるこの元慶應義塾大学医学部放射線科医師が、『ワクチン副作用の恐怖』(文藝春秋)を上梓したのは昨年11月のこと。 このいわゆる“ワクチン否定本”には、これまで同様に看過しがたい誤謬が散見され、糺しておくべきだと筆を執りました。『がんとの賢い闘い方―「近藤誠理論」徹底批判』(新潮新書)の著者として。 まず、なぜワクチンが必要なのか。 かつて人類にとって脅威であった天然痘を制圧できたのはワクチンのお蔭でした。現在も少なくない場面でその恩恵に与(あずか)っているわけですが、反面、ネガティブな感情が惹起されやすいのも事実です。なぜなら、ワクチンは症状もない健常な方たちに接種されるため、成果が
2018/02/22 リンク