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家電11種の電気代が「見える」アプリ、開発者は異業種転身組(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース
あなたの自宅ポストに毎月届く電気料金の明細書には、電気の使用量と請求予定金額が大きく記載されてい... あなたの自宅ポストに毎月届く電気料金の明細書には、電気の使用量と請求予定金額が大きく記載されている。その電気料金の「総額」を一目見れば、「今月は使い過ぎたなあ」と察知することができる。 では、実際に電力を“食った”家電製品がどれで、どの程度の料金が掛かってしまったのか。細かい内訳が書かれていれば、具体的な節電のプランを立てやすい。そんな明細書があったなら──。 そうしたニーズを形にしたのが、インフォメティスが開発したアプリ「うちワケ」だ。 どんなアプリか説明しよう。家庭の分電盤に設置した手のひらサイズの小さなセンサーが、分電盤に流れる各家電の電流波形を読み取り、どの家電がどれくらいの時間使われていたかを分析。その結果はパソコンやスマートフォンに送られる。使用頻度の高い家電をランキングしているので、効率的な省エネ対策も立てられる。電気料金がどのように加算されているのか“見える化”できるのだ。
2018/11/27 リンク